いわて被災地支援事業   


         - NPOと社会企業の協働支援consortium -



復興までずっと、共にずっと。






いわて被災地支援事業


事 務 局



特定非営利活動法人

パワーアップ支援室



※2015年6月25日をもって、

下記へと移転しました。


■所在地

岩手県北上市相去町

日香下30番地4


■電話番号

0197-72-5724


■URL情報

支援室オフィシャルサイト



ずっと忘れない…。


ずっと忘れない…。





 災害が起きるたび、心を痛める方がいます。


 災害に被害の大小は関係ありません。


 今を生きる誰もが出来る支援、


 いつでもどんなときでも出来る支援、


 それがずっと忘れないこと。


 手と手を合わせる、黙祷する、想い出す、これらも大きな復興支援です。


 ずっと忘れないでください。


 災害の恐ろしさを、被災地を、心の痛みを、震災により旅立った方々が生きた証を。




ずっと忘れない.2019



 東日本大震災の発災から8年となる2019年のずっと忘れないは、3月10日3月11日の2日

 間にわたって、陸前高田市、大船渡市、釜石市、上閉伊郡大槌町、下閉伊郡山田町に

 て実施しました。







 3月10日は青空が広がる晴天、3月11日は前日とは真逆の暴風雨のなかでの献花合掌と


 なり、命がけの追悼となりました。










ずっと忘れない.2018







 2018年は、数十年ぶりの降雪・積雪となった年となりました。


 そこで、命日前日となる3月10日に復興支援ハウスおらえにおいて、北国ならではの雪を活


 用した献花合掌を行い、追悼を捧げました。




 3月11日は、下閉伊郡山田町、上閉伊郡大槌町、大船渡市において、献花合掌を行い


 、追悼を捧げました。












ずっと忘れない.2017





 2017年も引き続き、東日本大震災の発災から6年となる命日はもとより、月命日においても

 、東日本大震災により被災した岩手県沿岸部にて献花合掌を実施しました。











ずっと忘れない.2016







 2016年は、東日本大震災の命日、月命日ともに献花及び合掌を行っています。


 被災地は、ゆっくりながら復興へと向かって、一歩ずつ歩んでいることを実感する日々です。








ずっと忘れない.2015





 2015年は、これまで東日本大震災の命日にのみ行ってきた献花や合掌を、不定期ながら


 月命日にも実施しました。


 参加者された方々の想いが、手向けたお花や風に乗って天へと届きますよう願っています。








ずっと忘れない.2014





 第3回目となるずっと忘れない.2014は、盛岡市の復興推進拠点・もりおか復興推進しぇあハート村にて、


 復興支援に携わっている他団体の合同追悼行事への参加として行われました。


 参加者全員による黙祷、追悼の灯篭設置、震災に関する講演などが執り行われました。

 

 近隣の地域住民、復興支援を行っている団体関係者など多数が参加されました。


 私達はこれからも復興や追悼への想いを1つにし、この活動を継続し続けてまります。






ずっと忘れない.2013






 昨年に引き続き2013年も、合掌、お花やお線香の手向けを行いました。


 ここは釜石市鵜住居町にある防災センター、震災時に大きな悲劇のあった場所のひとつです。


















 茨城県つくば市にある田井小学校の卒業生22名は、

 この日のためにお小遣いを貯めて献花用のお花を支援してくださりました。


 昨年から引き続く温かい想いをいただきました、ありがとうございます。




ずっと忘れない.2012






 東日本大震災から1年の2012年3月11日。

 

 私達は全国各地から集まったボランティア18名とともに、陸前高田市の高田松原、


 釜石市平田及び箱崎町、大槌町赤浜地区及び安渡地区を順に回り、沿岸被災地での合掌、


 お花やお線香の手向け等を行いました。


















 茨城県つくば市にある田井小学校では、6年生の児童有志がお小遣いのなかから自主的にお花を購入。


 この日の活動のためにお花を届けてくれました。


 また、日本を遠く離れた海外でも、犠牲者に対しての、復興に対しての追悼行事が行われました。